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ゴールデンウィーク真っ只中。。。仕事をほったらかして田舎へきてしまい、
ゴールデンウィーク明けの仕事がちょっと怖いですw
さて、今日もbashを使ったプロセス監視のスクリプトの続きを作ってみました。
この間作ったスクリプトをちょこっと発展させます。
#--以下ソース---
#!/bin/bash
while true;
do
isalive=`ps -ef | grep "nfs" | grep -v "grep" | wc -l`
if [ $isalive = 0 ]; then
# echo "プロセスはとまってます"
/etc/init.d/nfs start > /dev/null
else
echo "プロセスは起動してます" > /dev/null
fi
sleep 120;
done
#--ここまでソース---
【簡単に解説】
今回は無限ループを使ってpsコマンドを実行し、
プロセスを監視しています。
プロセスが死んでる場合については起動スクリプトを実行してサービスを
起動します。
サービスが起動している場合については何もしません。
あとはsleepを入れて120秒待機し、再度psコマンドを実行するって
感じです。今回はnfsサービスを監視してますが、その他のサービスを
監視するのにもなかなか使えるスクリプトです。
また、sleepの間隔を狭めて監視をシビアにするってのもアリですが
あまりsleepの間隔を短くしすぎると逆に負荷の原因にもなりかねないのでご注意を!!
終了する方法はctrl + cで終了させるか、killlコマンドで終了させます。
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