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昨日にgccを突っ込んだんで
今度はイーサネットのドライバを\適用をします。
すでに『atge-2.6.3.tar.gz』は解凍してあるものとしますw
解凍方法はjaris再び…その2をご参照ください。
またドライバのダウンロードはここになります。
ダウンロードするドライバはjaris再び…その2でも書きましたが
『atge-2.6.3.tar.gz』です。
ではREADME.japanese-eucどおりに進めます。
まずは…
1.(3) objとMakefileファイルをシステム構成にしたがってリンクし直してください。
defaultはi386とgccです。かぁ…。
そんじゃ削除する必要ねぇーじゃんΣ( ̄□ ̄;
ということでそのままにしておきます。
2.それで何々…インストールの前にはテストの実施をお願いします。っと
言われてもなぁ…。テストは端折りますw
やりたい人はREADME.japanese-eucを読んでネ!
3.早速インストールします。
# cd atge-2.6.3
# make install
# ./adddrv.sh
# devfsadm -i atge
今回はDHCPからIPアドレスを取得するので以下のとおり
ネットワークを設定します。
# touch /etc/dhcp.atge0
ここまでできたらリブートします。
# reboot
起動してきたらインターフェースを確認します。
# ifconfig -a
って…起動してないじゃん!!
仕方がない…手動でupさせるかぁ…。
# ifconfig atge0 up
upしてくれない(T T)
仕方がないんでインターフェース追加してによう。
# ifconfig atge0 plumb
# ifconfig -a
追加はできたけどIPの取得ができないなぁ…。
とりあえず、/etc/resolv.confが…ってないじゃん!!
/etc/resolv.confを作成し、編集。
ついでに/etc/nsswitch.confもhosts行を確認したところfilesしかなかったので編集。。。
そんでreboot!!
しばらくして…おぉ!!
無事にインターフェースがupしている。
ゲートウェイにpingを打つと…ちゃんと返事がある!!
Firefoxを起動!! jarisのページがちゃんと表示されてる!!
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さっきの投稿でgccがなくて断念したeeePC用の
ethernetのドライバの適用ですが…。
ここからダウンロードできたのでgccをダウンロードします。
ダウンロードしたgccをUSBメモリなんかに保存します。
保存したUSBメモリを再度jarisを起動したeeePCに挿入し
適当なとこにコピーします。
コピーしたらまずは解凍。
# gunzip gcc-3.4.6-sol10-x86-local.gz
lsで確認。
# ls -l
gcc-3.4.6-sol10-x86-local ← 解凍できていることを確認。
次にインストールします。
# pkgadd -d ./gcc-3.4.6-sol10-x86-local.gzgcc-3.4.6-sol10-x86-local
これでgccのインストールは完了!!
ようやくイーサネットのドライバ適用の準備ができました。
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先日作ったUSBメモリにjarisをインストールしたものに
eeePC用のethernetのドライバを突っ込んでみました。
まず必要なものをダウンロード。。。
とりあえずWindowsあたりを使ってOpenSolarisからeeePC用の
ドライバ(alpha版)をここからダウンロードします。
atgeってのがOpenSolarisで認識するらしいので
jarisでも使うことにしました。
ダウンロードしたドライバをFATでフォーマットしたUSBメモリに
コピーしときます。
次に先日作ったUSBメモリにインストールしたjarisをeeePCに
挿して起動。
起動したらログインし、先ほどダウンロードしたドライバの入ったUSBを
eeePCに挿して適当なところにコピーします。
そんでターミナルを開いてrootになり、解凍 → インストールを実行します。
# gunzip -dc atge-2.6.3.tar.gz | tar xf -
# cd atge-2.6.3
README.japanese-eucに書いてあるとおりに実行していきます…。って
jarisにCコンパイラ入ってないよ!?Σ( ̄□ ̄;
ということでCコンパイラを探しに行く必要性あり!?w
パッケージマネージャを開くとgccはアップデートできるのかぁ…。
jarisのethernetドライバの適用を一時中断し、gccの適用方法を考えます。
多分OpenSolarisのgccを使えば良さそうな気がする。。。
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久々の更新ですw 今回もまたjarisネタですw
本家サイトのUSB版jarisがliveUSBなんで設定が
保存できなかったりでいろいろと不便。
ということでUSBメモリ内にjarisをインストールしてみました。
USBメモリは8GBを使いました。
最小が3.4GBなんで8GBあれば余裕でしょう。
そんで今回使用したPCはeeePC 701 SD。
とりあえず単純にUSBメモリを指定してインストールしてみた…。
そしたら起動後にGRUBがプロンプトモードになってしまうという問題が発生!!
↓こ~んな感じ。
その対処としてここのサイトがあったのでgrub_zfs_devid.tar.gzを使ってみました。
OpenSolarisの対処法ですが基本は同じ!ってことでやってみることに…。
そんで以下がその手順。
1.Windowsなんかを使って、あらかじめUSBメモリにコピーしておく。
2.そんでeeePCにliveUSB版またはLiveDVD版のjarisを使って起動!
3.ログインしたらgrub_zfs_devid.tar.gzをコピーしたUSBメモリなんかを接続し、
/tmp上の移動させる。
# mv '/media/NO NAME/grub_zfs_devid.tar.gz' /tmp
4.そんで『jarisをインストールする』アイコンをダブルクリックしてインストールします。
5.インストール開始。
↓USBメモリが認識されていたらUSBメモリを選択し、『ディスク全体を使用する』
にチェックします。
そんで『次へ』
6.あとはタイムゾーンと時間、rootのパスワードとユーザを作成して
インストールします。
7.そんで数時間後…インストール完了します。
↓こんな画面
8.ここからが本番ですw
完了画面を一旦最小化してターミナルを開きます。
『デスクトップ上で右クリック->端末を開く』
9.rootになります。
# su -
※ここでのrootのパスワードはデフォルトのパスワードでなく、
インストール時に入力したパスワードです。
10.grub_zfs_devid.tar.gzを置いた場所に移動します。
# cd /tmp
11.解凍します。
# gzip -d grub_zfs_devid.tar.gz
# tar -xvf grub_zfs_devid.tar
# ls -l
stage1 stage2 <-このディレクトリができてることを確認。
12.USBメモリに新たに作成されたプールを確認します。
# zpool status
NAME STATE READ WRITE CKSUM
rzpool ONLINE 0 0 0
c5t0d0s0 ONLINE 0 0 0
13.grubをインストールします。
# installgrub /tmp/stage1 /tmp/stage2 /dev/rdsk/c5t0d0s0
14.エラーなくプロンプトがかえってきたらリブートします。
15.起動時にBIOSを変更。
さっきインストールしたUSBメモリから起動できるようにします。
16.そしたらGRUBが起動!↓こんな画面にw
17.HDDにはwindowsがはいってるんでとりあえず『jaris』を選択。
18.問題なく起動!!
19.ログインについても問題なくログインできた!!
動作はかなり遅いけどまぁUSBからなんでそこは仕方がないw
これからいろいろイジッていってみよう!
USB版jarisを作ってeeePCで遊んでみたけど…。
慣れてないってのもあるけど、どうもあんまり使えないなぁw
eeePCだとどうもNICが認識しないなぁ。
しかもUSB版ってLive USBだったんですねぇ。。。
ユーザ作ったらものの見事に消えてましたw
JarisをHDDにつっこむのもなぁ…。もうちょい遊んでみましょうかねぇ。